この本との出会いは、お店のお客様から「絶対気に入ると思うから

読んでみてと言われた事が、きっかけでした。

よくわからないまま、とりあえず読みました。

そして、めちゃくちゃ感動して、共感しました。

 

それで、本物の服が見て見たくなり、展示会スケジュールを確認。

糸島で開催予定があり、お店を休みすぐに見に行きました。

この時の感動は今も忘れません!服の素材、デザイン、着心地

全てが、私にとってパーフェクトだったんです。

「こんな服が、本当にあるんだ」世界中探しても「うさとの服」と

同じ服は、作れないだろうと思いました。

 

「衣」とは、そもそも身体を健康にするために作られたもので

あると思います。日本の藍染は、ジャパンブルーと呼ばれ藍菌が

働き、体によい効果もありました。

 

「うさとの服」は、素材が、綿、麻、絹のみ。

貝のボタン、紐、ゴムのみ。

そしてデザインが、おしゃれで年代を選ばす

性別も選ばず着れる服。

 

で、この服を、販売したいと思い確認したら

コーディネーター募集中とのこと。

すぐに京都へ行き資格を取りました(思いたったら、即、行動!)

今は、「うさとの服」以外購入することも無くなり、

持ってる服とのコーディネートを楽しんでいます。

 

自分の中で、「これ」っと言うモノが、決まると他に目が

いかなくなり余計な出費もなくなり

快適な環境作りが少しづつ出来つつあります。

 

因みに当店にて、「うさとの服」展示会を年2~3回開催

しております。

ご興味がある方、是非一度、ご覧になって見て下さい。